みやき町議会 2018-12-11 2018-12-11 平成30年第4回定例会(第3日) 本文
3つ目、広域の傘に入ることで保険者が果たすべき税の収納努力や医療費適正化事業、保険事業等の停滞を招き、責任感、倫理性の欠如、つまり、モラルハザードに陥る可能性が生じるといったことが懸念をされるところでございます。 保険税率の一本化につきましては、一朝一夕に実現するものではございませんが、広域化がなされた今、避けては通れない重要な検討、協議事項であることに何ら疑う余地はございません。
3つ目、広域の傘に入ることで保険者が果たすべき税の収納努力や医療費適正化事業、保険事業等の停滞を招き、責任感、倫理性の欠如、つまり、モラルハザードに陥る可能性が生じるといったことが懸念をされるところでございます。 保険税率の一本化につきましては、一朝一夕に実現するものではございませんが、広域化がなされた今、避けては通れない重要な検討、協議事項であることに何ら疑う余地はございません。
そのほか保険事業等、地域におけるきめ細かな事業は、引き続き市町が担うこととされておりますので、市民の方々が不利益にならないような施策が課題であると、そのように認識しております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。
また、市・町、唐津市におきましては、地域住民と身近な関係の中で、資格の管理ですとか、保険給付、保険税率の決定、賦課徴収の事務、保険事業等の地域におけるきめ細かい事業等を引き続き担うということになっております。これで役割分担という形になるわけでございます。
国民健康保険事業につきましては、毎月実施しております例月出納検査、また、各課、年1回実施しております定期監査において、現在の保険給付の動向を含め、運営状況を確認し、国保財政の健全化に向けた国の社会保障制度改革の動向や佐賀県国民健康保険事業広域化支援方針に基づく広域化の推進の状況、また、多久市国保としての保険税の収納率向上対策や後発医薬品の利用の促進、特定健診を初めとした保険事業等の取り組み状況の説明
それから、介護保険事業等ができてきて、専門的な福祉供給もできるように一部なりました。それは今、デイサービス等を行っておりますけれども、主たるは、福祉というのは国の責任です、行政の責任です。国、行政の責任を一部社会福祉法人にゆだねることができるという法律に基づいて社会福祉事業が行われております。
次に、議案第185号、介護保険事業等特別会計決算でございますが、差引不足額5,445万7,266円となっております。このため一般会計歳計現金から繰りかえ流用し、決算した次第でございます。 次に、議案第186号、下水道事業特別会計決算でございますが、差引不足額1億8,003万6,162円となります。このため一時借入金で充用し、決算をしたところでございます。
また、指摘のとおり、平成16年の6月議会におきまして、平成16年度決算から下水道事業、国民健康保険事業等の特別会計及び上水道企業会計との連結財務諸表を作成する旨の答弁をいたしておりましたが、現在、下水道特別会計が法適企業会計化に向けた準備を行っている最中でございます。
現在佐賀市は、佐賀市健康づくり計画「いきいきさがし21」、佐賀市高齢者保健福祉計画が策定され、介護保険事業等も広域連合で取り組まれ、進化した形で見直し・検討の時期に至っており、その中で在宅介護やグループホームが検討課題に上がっていることは周知のことですが、佐賀市障害者福祉政策に対する千綿議員の6月定例会の質問にも、志津田保健福祉部長が、5段階論で確認・検討し、2年をめどに障害者福祉プランをグループホーム
また、これからさらに高齢化は進みますが、国民健康保険事業、老人保健事業、介護保険事業等各種関連機関との連携及び全体調整は重要な課題と思われます。このような点からも高齢者に対する介護体制の拡充、施策が必要であると思われてなりません。鳥栖市老人保健福祉計画の基本理念に基づく、諸施策の実行こそ重要な課題ではないでしょうか。市長の所信をお伺いして、私の一般質問を終わります。
また、県におきましても、高齢者の雇用就業対策として高齢者雇用安定法の改正により、60歳定年制が義務化されたこととあわせ、65歳までの継続雇用制度へ向け指導援助の実施、シルバー人材センターとの連携強化、さらに、高齢者の再就職の促進策として、求人条件の緩和指導、高齢者の就職相談会の開催、高齢者雇用に係る各種助成制度の活用、雇用保険事業等の諸施策が講じられております。
農林省は、農業を取り巻く情勢の変化、農家の保険事業等に対応して加入方法の充実、また責任分担方式、共済掛金国庫負担の見直し等を検討されております。その中身は果樹共済等の対象品目の追加。これは果樹がたくさんの品種を持っております。そのためにそれぞれの共済の品目の追加をしようというようなことでございます。